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実例紹介ページ更新しました!

本日、十木舎ホームページの実例紹介ページが新しくなりました!
しばらく実例紹介が更新できていなかったので、多くのお客様より理由を尋ねられることが多かったのですが、システムを更新するのに時間がかかってしまっていたのが原因です・・・

今回の更新で、増えてきた実例が見やすくなったと思います。
画面左側の「建物ジャンル」の中から、ご覧になりたい建物の種別を選択すると、目的に合った建物が抽出されて表示されるようになりました。

システム更新に合わせて、昨年末完成の「松井山手の家」の紹介ページも掲載しました。

これから数週間にわたって、新たに新築1件と改修2件の紹介ページもアップしていきますので、お楽しみに!

今後も実例が増えて、今回の更新がより便利になったと思えるように励んでいきたいと思います!

山浦

山科の家地鎮祭・基礎着工

「山科の家」基礎工事着工しました!

基礎工事に先立ち現場では地鎮祭が執り行われました。




宮司さまによる四方のお清め



地鎮の儀では弊社の奥村も設計者として
鎌入れをさせていただきました。













城山台の家 大工さん造作中!

先月上棟しました城山台の家では大工さんによる床張りの
真っ最中です!

十木舎では現場の職人さんの顔が見える家造りを目指しています。
無垢の木や自然素材を使った家造りでは、職人さんの技と経験が
とても大切になります。

完成するまでどんな職人さんが造ってくれたの分からない・・・
そんな家造りが多い中、

経験を積んだ大工さんや様々な職人さんがお客様に寄り添って、
信念と責任感を持って仕事をしてもらいたいのです。

そんなことを思いつつ、現場の納まりを大工さんと日々
やり取りしております。

さて、現場では棟梁の西川大工さん

無垢の桧フローリング、厚さは24mmあります。

一枚一枚、材料を見極める大工さん。

そこには自然と気持ちが込められます!




フローリングを張る床下には断熱材を敷き込んでいます。

「パーフェクトバリア」という断熱材で赤ちゃんがくるまっても安心で
健康や環境に配慮した建材です。暑さは10cmあります。




現場では床が張れると窓枠や入り口枠など本格的な造作が始まります。


それではこの続きは次回の現場日記で。

森谷













テーブル・カウンター特集!

お住まいの中でもとりわけリビング・ダイニングやスタディーコーナー等のスペースには、
その空間に合ったテーブルやカウンターなどがあるととても素敵ですよね。


十木舎ではお住まいをご提供するだけでなく、テーブルやカウンターなども
合わせてお造りすることができます。

テーブルやカウンターなどに使用する無垢の一枚板を自社で仕入れ、
大工さん屋や家具職人さんに造作してもらうことでお手軽な価格であつらえることができます。


今回は今まで納めさせていただいた、テーブルやカウンターなどをまとめてご紹介します!


まずは栃(とち)の耳付き一枚板のテーブルです。

続いてヒバの耳付き一枚板

こちらはタモ材を2枚接ぎ合わせたテーブル





同じくタモ材の2枚接ぎですが、ダイニングのスペースに合わせたサイズに。

こちらもタモ材の2枚接ぎですが、ローテーブルにしました。



これは掘りごたつの座卓です。材料は欅(けやき)

桧のカップボードや収納を造作したキッチンには
同じく桧(ひのき)で造ったダイニングテーブルを合わせました。





ここからはカウンター等です。
吹き抜けを利用したスタディーコーナーにはカウンター
材料はです。



同じく吹き抜けにカウンター。サぺリという木材を使いました。

こちらのスタディーコーナーは欅(けやき)を使用。




シンプルなデザインのデスクはオーク材です



欅(けやき)を使った洗面カウンター




最後は見事なの一枚板であつらえた店舗のカウンター


などなど今回は一部のご紹介になりましたが、
まだまだ色んな種類や大きさの板を取り揃えております。

お住まいをご検討の際にはお施主様オリジナルなテーブルやカウンターを
あつらえてみてはいかがですか?

今回は十木舎のテーブル・カウンター特集でした。

森谷

上賀茂の改修工事仕上げ

未だ5月だというのに夏日に真夏日・・・

なかなか体調管理が追いつきませんね。

さて今回の現場日記は改修工事を無事終えて、お引き渡しを
させていただきました上賀茂の改修現場から、仕上げの工事を少しご紹介します。


キッチン廻りはモザイクタイル。
職人さんによってきれいに割り付けを行い、壁面に張り付けた後
白い目地材を埋めて仕上げます。

タイルはお施主様と綿密な打合せを重ね選択します。

システムキッチンともとても合っています!

トイレのカウンターにはとても色鮮やかなガラスタイルです。

これもまたタイルを張り付けた後、白い目地材を埋めていきます。


ヒノキの無垢板カウンターとも相性が良かったですね。


周囲の珪藻土の壁と段差が無いように埋め込んで仕上げるのも、
工事側のこだわりの一つです!

手洗ボールと可愛らしい水栓を合わせました。

外部では玄関につづくアプローチの工事中

土色に着色したモルタルに藁(わら)を埋め込み、表面をふき取った後、
ほうき目をつけます。



お施主様がとある店舗で見かけられ、とても気に入り今回土間の仕上げに
採用されました。


とても自然な風合いに仕上がりました!

無事お引き渡しを迎え、お施主様に喜んでいただけるのが
我々家造りをするものにとって最高に幸せな瞬間でもあります!

今後も十木舎ではお施主様に心地よく生活していただける住まい造りを
ご提供できるようスタッフ一同邁進いたします。


それではまた次回の現場日記もよろしくお願いします。

森谷