岡崎の家大工さん奮闘中!
秋の長雨も過ぎ去り、ようやく秋の深まりを感じられるようになりましたね。
ここ岡崎の家の現場では大工さんによる作業の真っ最中です。
こちらは壁に入れる断熱材を裁断しているところ。
十木舎の断熱材は「パーフェクトバリア」を標準仕様としています。
ペットボトルに使用されるポリエステルを原料し、環境と健康に優しい
だけではなく、長期劣化が少ない。壁内の結露を防止するなどの特徴があります。
厚さは10cmあります。
成形の際に接着材を全く使用していないので、お住まいになる方はもちろんのこと、
切ったり、充填作業をする大工さんの健康面にもとても配慮ができ、
十木舎こだわりの断熱材です。
床下にもこの断熱材を入れています。
断熱材を敷き詰めた後、フローリングを張っていきます。
フローリングはヒノキの無垢材。厚さは3cmあります。
大工さんにより一枚一枚丁寧に張っていきます。
こちらのお宅ではキッチン・リビングダイニングスぺースが吹き抜けになっています。
窓の外からは緑の合間から木漏れ日が差し込み、桧の現しになった梁材の木組みとあいまって、
素敵な空間が広がっています!
今後大工さんの工事が進んでいくのがとても楽しみです。
このつづきは今後の現場日記で。
森谷